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かみ合わせの異常が及ぼす身体への影響と矯正治療の必要性
こんにちは。
【かじもと矯正・小児歯科】です。
「かみ合わせの異常」とは、上の歯、下の歯の歯並びはそれほど悪くないのに、上と下の歯がしっかりと噛み込まない状態を言います。
実は全身の健康にも深く関係していることをご存じでしょうか?
今回は、かみ合わせのズレが及ぼす身体への影響と、矯正治療の必要性について、小児歯科・矯正歯科の視点からわかりやすく解説いたします。
かみ合わせのズレとは?
かみ合わせの異常とは、上下の歯のかみ合わせが正しい位置からずれて上下の歯がしっかりと噛み合わない状態を指します。
・上の歯の真ん中と下の歯の真ん中がずれている
・前歯が出ている(出っ歯)
・下あごが前に出ている(受け口)
・口を開けるとき顎がまっすぐ動かない
・上下の歯が噛み合わない(開咬)
・噛むと左右にズレる感覚がある
これらはすべて「かみ合わせの異常」に分類されます。
かみ合わせの異常が身体に与える影響
かみ合わせが正しくないと、単なる“歯の問題”にとどまらず、さまざまなカラダの不調を引き起こすことがあります。
1. 顎関節への負担
かみ合わせがズレることで、顎の関節に過度な負担がかかり、顎関節症を引き起こすリスクが高まります。
・口を開け閉めすると耳のあたりでカクカク音が鳴る
・顎が痛む
・口が開きづらい
・歯ぎしりをする
・肩や首がこる
といった症状があれば、かみ合わせの異常が原因かもしれません。
2. 頭痛・肩こり・姿勢不良
噛む筋肉や首・肩の筋肉はつながっているため、筋肉のバランスが崩れると、肩こりや頭痛、猫背などの姿勢不良を引き起こすことがあります。
特に、成長期のお子さんの場合は、成長のバランスが崩れ顔の左右差が現れるなど、身体の発育にも悪影響を及ぼすことがあります。
3. 集中力や睡眠への影響
かみ合わせの悪さは、噛む力の低下や咀嚼回数の減少、食べ物の好き嫌いにもつながります。
咀嚼は脳の活性化にも関わっているため、集中力の低下や、睡眠の質の悪化といった問題を引き起こすこともあります。
なぜ矯正治療が必要なの?
かみ合わせのズレは自然に治ることはほとんどなく、放置するとお子さんの骨の成長とともに悪化していくケースが大半です。
早い時期の診断と矯正治療を行うことで、以下のような効果が期待できます。
● 顎や筋肉の負担を軽減
噛む位置を整えることで、顎の関節や筋肉のバランスが整い、不調が軽減されます。
● 見た目の改善と発音の向上
かみ合わせが整うことで、口元の印象が良くなるだけでなく、正しい発音がしやすくなるといった利点もあります。
● むし歯や歯周病の予防
かみ合わせが整うことでしっかりと咀嚼ができその結果、むし歯や歯周病のリスクを抑えることができます。
Q&A|よくあるご質問
Q. 見た目が悪くないのに矯正が必要ですか?
A.見た目では分かりにくくても、かみ合わせのズレや偏りがあるケースは多くあります。
食事に時間がかかる、歯応えのあるものを食べない、好き嫌いがあるなどの場合には、ぜひ一度、当院へご相談ください。
Q. かみ合わせの悪さは子どもに多いですか?
A. 成長途中のお子さんは、顎のバランスや歯の生え変わりの影響を受けやすいため、かみ合わせのズレが起こりやすい傾向にあります。
早期のチェックと対応がとても重要です。
Q. 放置しているとどうなりますか?
A.かみ合わせの異常は、時間の経過とともに悪化することが多く、治療が難しくなります。
骨格や顎関節にまで影響を及ぼす可能性があります。
気になる症状がある場合は、できるだけ早めにご相談ください。
まとめ
【かじもと矯正・小児歯科】では、かみ合わせの状態を的確に診断し、症状や年齢に合わせた矯正治療をご提案しております。
「見た目」だけでなく、「噛む」「話す」「身体のバランス」にも関わるかみ合わせ。
気になることがあれば、お子さんも大人の方も、まずはお気軽にご相談ください。
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正しいかみ合わせで、健康な毎日を手に入れましょう。
